ポルトには野良猫が沢山居るってんで、ドンルイス1世橋の後に旧市街をフラフラ。確かにいます、中には人慣れしてるのも存在して至近距離で写真撮らせてくれたりします。ありがとう。
ランチは目星を付けていた大衆食堂へ。旧市街から徒歩で向かう途中に市場も散策。
ポルトに長期滞在したらここで食材を調達するかな?と一瞬考えましたが、冷静に脳がNOと言いよりました。スーパーマーケットで買えと。君はスーぺルマルシェ至上主義だろうと。そうします。
この市場から徒歩20分くらいかな。スマートフォンとWi-Fiを駆使して何とか到着。地元の人間しか辿り着けないような場所にある店だが、店内では色んな言葉が聞こえてきます。ポルトガル語は勿論、日本語(私)、フランス語、イタリア語、英語。現場仕事のおっさんと相席でフランスから観光の夫婦がタコ食べてたりしてカオスです。
鱈、イモ、ひよこ豆、卵!シンプル!!
無条件で付いてくるケールのスープ。薄味!!!
これに250mlのワインが付いて8ユーロ位なので文句なんて言えません。が、完食は無理でしたすまぬ。
店を後にして像プリントのシャツや橋の絵を購入して日没前にドンルイスの袂に着席。
ポルトの街歩きはリスボンの100倍楽しいというのが私の見解。