ワインの試飲会の為にやってきた京都。昼食後は地下鉄に乗って会場近くへ。地図の読めない私はGoogleと標識に翻弄されて目的地に近づいたり離れたり。その時見付けたのがこの名前!
柳馬場!ここてあれすよね!?
【胴乱の幸助】で幸助が喧嘩を止めにきた帯屋あるとこすよね!?初めてエジンバラウェーバリーに降り立った時と同じくらい興奮して、電車で来たんやけど「しもたー!汽車で来たら良かった!」て言いながら写真撮ってへらへら笑いもって会場へ。
試飲会では真剣な顔して黙々と味見。昼食の時から飲み続けの酩酊した状態で導きだした答えは、ワインと会話はセットやなと。こなもん難しい顔してチュルチュルいわせながら飲むもんちゃうで。誰かと喋って喋って喋って泣いたり笑ったりしながら飲むもんやで。
これから当店にひとりで来てカウンターでワイン飲む人、喋りかけまくるので覚悟を。二人以上のお客様には喋りかけません逆に。だって邪魔やん。
ほな去のか、と祇園四条を目指すも気付けばオンズのカウンターに着席。
簡素!!(尊敬の意)
塩攻めていけと背中を押してくれる監督のようなパテ。
ごちそうさまでした