新幹線みたいなのに三時間ほど揺られてポルトガル第2の都市ポルトへ。
出発までの時間に入ったカフェのミックスサラダとsoup of the day
サラダは大きな器にレタス、人参、玉ねぎ、トマトを何の可愛いげもなく配置して配膳。塩、胡椒、酢、油の容器をテーブルに置かれて味付けは勝手にしろと。油(オリーブオイル)が美味しいのでどう転んでも美味。本日のスープはじゃがいものポタージュにキャベツとヒヨコ豆。素朴。素朴のど真ん中を突き進む味だが、昨日の豚浅利煮を考えると王候の食事。
睡眠と覚醒を行ったり来たりしながら到着したポルト。寝ぼけのせいミス(新大阪から江坂に行ってしまった感じ)もあったが、何とかサンベントに到着。
第一印象は埃っぽい。でも駅舎を出ると素晴らしい景観が眼前に広がりよる。色の無い石造りの建物が乱立する様はなんとなくエジンバラ。一瞬でポルトを好きに。
こんな施設があるのもスコットランドぽいすよね。