久し振りにカジカジを立ち読み。
天狗先生はお元気そうやし、クラブには可愛い人しか居ないし、街の眼は相変わらすの尖りぶり。
そろそろ腰も痛くなってきたし、終わりにしようかと思ってた時に目に入ったのがフランシスハを紹介する映画の頁。
NYのブルックリンが舞台でちらとパリも出てくる、と。
で、キャッチコピーが
「半端な私で生きていく」
コラコラ、私のハートを鷲掴みにしなさんな。
まあ、内容は勝手に見て勝手に解釈して下さい。
見た映画館がビッグステップの上。こういうとこに来ると、学生時代を思い出してこそばくなります。
小さい映画館に通って悦に入っている自分。作品の内容なんてどうでもよくて、小さいとこでマイナーなのを見てる事が重要。お客さんが少なければ少ないほど高揚。
皆既月食。