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A provinciana@リスボン
リスボン、ロシオ地区の繁華な通りから一本入るとそこは裏の世界に繋がっていそうな、細い道。裏のピーコックを探しそうになるがすんでのところで我慢。20時頃、ほぼ満席の店内にテーブルを確保してヴィーニョヴェルデ。ちょっと黄色い水ちゃいますよ。超微発泡の白ワイン。10月でも日中30℃を越えるこちらの気候にはピタリのワイン。毎晩、宿舎への帰り道、よろず屋で入手して部屋で飲んでました。いや違うんです。お酒強くなったんじゃなくて、時差ボケで寝られないんです。 で、ごはん。名はビトック。ビーフオーバーライスフレンチフライ添え。ポルトガルの名物料理らしいがジャンクにも程がある。がしかし、店内見渡すとほぼ全員これ食べとる。地元民も旅行者も。好きになりかけてますポルトガル。